2010年04月05日

かわいいまめ萃香をつくろう3回目!頭を組むよ!

さてさて。皆さまご無沙汰です。
まめ萃香の製作記、3回目ですよー。

前回パーツ洗浄まで終わってるんで、今回いよいよ!
組み立てていきますよ。
頼るのはやっぱり風民さん…
ではなく、まずはこの組立説明書。
なになに…?

・OR1のOR2との接合面に深さ約3mmの穴をあける

OR1とOR2のパーツというのはこれですね!
P1010452.JPG
???
どこかが組立説明書のパーツと違うような…?
P1010454.JPG
ここ!なんかついてます!

これはバリといってガレージキット成形上できるもの。
ゲートの端っこの部分です。
ここを削り落とさないと、
前髪と後ろ頭がぴったり接着できません。
なので、削り落とします。
ただーし!
パーツの端っこのラインより内側には削りすぎないように!
まめぞうはナイフでちょっと残るくらい削ぎ落とした後、
やすりで整えました。
P1010456.JPG
P3230020.JPG
ちなみにやすりじゃなく、
デザインナイフの刃をパーツに対して垂直に当て、
カンナのように削ってもOKなのです。
こっちの方が道具持ち替えなくていい分、
楽で、上級者っぽいかも。
デザインナイフ、切るだけじゃなく
いろんなことに使えて便利!

以下、ゲートから外したら、
どのパーツも同様の処理をしますよー。
書いてませんけど。

fu-min_kao004.jpg
風民のワンポイントアドバイス〜。

デザインナイフは「切る」だけでなく、
削ったりするのにも便利な道具なのですよ。
こんな風に、

P4010108.JPG


削る面に対して刃を垂直に立てて、
軽くなでるようにこすると
カンナのように削ることができます。
(力を入れすぎないように注意!)
このワザはパーティングラインの処理とかに
すごく便利なので覚えておきましょー!
※まんべんなくやらないと、
削った箇所だけ平らになっちゃうので
注意しましょー!


fu-min_kao011.jpg


閑話休題。

以前風民さんアドバイスにあった(3月8日流体石日記参照)
ドリル径の0.1mm差がなんぼのものか検証しました。
取説推奨の2.9mm径(左)と百均で買った3mm径(右)。
P3300084.JPG
P3230028.JPG
この穴に、関節技の球12mmの軸を入れてみたところ、
2.9の方は何もしないとこんな感じで、
軽く押し込むと入っていき、
P3230026.JPG
3mmの方はなんの抵抗もなくスポンと入りました。
P3230027.JPG
3mmだと、動かして遊ぶには若干ゆるいかなー。
そんな感じ。

fu-min_kao004.jpg
風民のワンポイントアドバイス

ドリルでの穴あけは、まーっすぐ・垂直に掘れるように、
ゆっくり・慎重・丁寧に。
さらに『関節技の直径』『プラサポの内径』には
個体差があったりするの。
これがクセモノで、例えば
同じ番号の関節技を同じ直径の穴に入れても、
モノによってはキツキツだったり、ユルユルだったり…。
だ・か・ら、
『直径2.8mm』〜『直径3mm』のドリルを使って
仮組しながら調整することを推奨してるのですよ。

ここ、ナメてかかると泣き見ますよ?マジで。


ひっ…Σ(|||△||| )
わかりましたです。
2.9mmのドリルだからと安心せず、
しっかり仮組しながら組んでいきますです!(キリっ!)

さてさて。では進めていきます。
まず、後ろ髪パーツ(OR2)に穴を開けます。
リボンのとこね。
深さ3ミリと書かれてますので…・・・深さ?
…ドリルの3ミリのとこに
マジックで印をつければいいかな?

fu-min_kao002.jpg
マジックはよしなさいって。よごれるから。
んじゃ、ちょっと便利ワザを教えちゃう。

ピンバイスの先からものさしで3mm計って
その場所にこうやってテープを巻きます。

P3290051.JPG
ドリルを回していって、テープの端がパーツに着いたら
深さ3mmの穴が開いたということです。

P4030116.JPG
ね?わかりやすいし、簡単。

おおーっ!!!ぱらり。(←目から鱗がはがれ落ちた音)

ただし!
これもあくまで目安と考えましょー。
一気にテープ位置までというのではなく、
様子を見つつ慎重に。
説明書や定規より現物と自分の目でしっかり確認すべし!


はい…。しかと心得ました。

では、後ろ髪は接合面にも同様に穴を開けたら
こちらは中にプラサポをはめるとのこと。
プラサボってのはこれです。
P1010450.JPG
プラサポは使用するPC03-1、PC03-2のいずれも
全長が6mmで、画像のようなサイズになっています。
(サムネール小さくて見づらいですが、クリックしてね。
 ついでに、使わないPC03-4とPC03-5も書いたけど
 これらはどっちも全長3mmになっています)
プラサポ.jpg

プラサポは小さいので切るのが大変かもですが、
まめぞうの場合カッティングマットで作業しているので、
P4030117.JPG
カッティングマットと机の段差を利用して、
画像のような感じに刃を当てて前後にコロコロさせると
さっくり、スコンと切れました。楽チン。
あ、これも風民さんに教えてもらったワザですよ?
(最初、何も考えずにガシガシと切り離してみたら、
切れた瞬間にパーツが飛んで紛失したのです…しくしく)

P3290054.JPG
P3290055.JPG
こんな感じにはめて接着。
プラサポの切り離した残りは
風民さんが「捨てるな」と言ったので
とりあえず、とっておくー。

次は角。
P3290060.JPG
P3290059.JPG
ここを切り飛ばさないように
角パーツをゲートから外してくださいね。
P3290061.JPG
こんなふうにぴったりはまります!
P3290062.JPG
こっちの角は接着面の矢印の刻印を確認して
方向を合わせて仮組した後、接着していきますよー。
パーツが小さいのでうっかりすると

!!!
P3290063.JPG
指と指が接着…(しくしく)
てなことも起こりますので、気をつけましょー。
(この後、指はお湯と石けんで無事とれました♪
ツイッターで反応してくれた人、ありがとねー。)

fu-min_kao012.jpg

ぷふーーーっ!w

うん、うん。
誰でも1度はぜーったいやっちゃうんだよw
パーツが指にくっついちゃったりとか。
ボクもしょっちゅうやっちゃうんだ♪(問題発言)
これでキミもボクらの仲間だ!
パニくると古いギャグアニメみたいに連鎖的に
被害拡大しちゃったりするので、
落ち着いて対処しましょー。
お湯につけてモミモミしてたらそのうちとれます。

そんなまめぞうくんに、
もう一度この言葉をおくろう。

fu-min_kao003.jpg
ちなみに、
1番相性がいいのは『指』。

というわけで、ここで瞬着の使い方いってみよう。

P4030121.JPG
まめシリーズは小さいパーツが多いし、穴も小さいので
普通に瞬間接着剤を使うと、出過ぎたりはみ出たりで
気をつけないと、指がくっつくこともあります。

P4030123.JPG
P4030122.JPG
こういうノズルも便利ですが、これでも出過ぎたり
加減がわからなくなることがあります。
そこで、風民のおススメは

P4030124.JPG
ガムテープの切れ端の上に瞬着を少し出して
P4030125.JPG
それを爪楊枝やナイフの先に取り、
P4030127.JPG
パーツにつけてやります。

瞬着(サラサラのやつね)は
流し込むのに向いてる接着剤ですから、
パーツ同士を組み合わせておいて、
接着面に瞬着を流し込む方法もあり。
はみ出た分はキレイにしてやらないといけませんけどね。
あ、流し込みにはナイフの刃が便利〜。

と、こんな感じでやると指もパーツも汚れないんじゃないかな。


なるほどー。ナイフさん、ここでも大活躍なんですね。

デザインナイフの刃ってしょっちゅう交換するものだし
交換した古い刃とかとっといてやるのもいいですよ。


はーい。

では角ができたらそれぞれ、後ろ頭に接着しちゃいますー。


さてさて。
次は前髪パーツです。
P3290052.JPG
後ろ髪同様、まっすぐに、慎重に穴を開け…
P4030118.JPG
軸をはめて、3mmの長さに切ります、と。
…3mm測らないと…サシ、サシ…

fu-min_kao013.jpg
もう、しょうがないなあ、まめぞうくんはー。
ゴゾゴゾゴゾゴゾ


『切り離したプラサポの残り〜〜〜〜』
(旧青狸声で)


さっき捨てるなっていって取っといたやつね。
PC03-2の方の残りの長さが3mmなので、
これを軸に挿して

P4030119.JPG
はみ出た部分をニッパーで切れば
P3290056.JPG
ホラ、簡単に3mmに切れた。

おおおおー!(はらはらり←目の鱗がはがれきった音)
風民さん、すごいー!えらいー!
プラサポにそんな使いようがあったとは!
まめぞう、経験値大量獲得であります!

まあ、切り離した残りでなくてもいいんですけどね。
接着前のヤツ使うとか、
キットには使わないPC03-5を使うとかね。
さっきのスケール表に一緒に載せてるけど、
PC03-5ってちょうど3mmなのよ。

P3290057.JPG
よーし!
ではリボンもバリをニッパー&やすりで処理して、
穴を開けて、軸を接着ですー。
そして、さっきのようにプラサポの残りを使って
指定の長さに軸をカットね!(お忘れなく!)


さて、次は小さいおさげです!
P3290064.JPG
関節技のこの部分を切り取って軸にしますー。
P3290066.JPG
この軸の長さを3mmにしなくては…!
さっき教えてもらった通りに
P3290067.JPG
サポをこう嵌めて、飛び出た部分をニッパーでカット、と。
P3290068.JPG
わーい!できました。

では、続いて、後ろの大きなおさげ部分。
W4にまた3mmの深さの穴を開けたら、
チェーンがつくW17という小さなパーツを接着します。
よく見るとくぼみがあるので
P3290073.JPG
P3290074.JPG
こんな感じー。

で、おさげの先っぽパーツにも穴を開けて、
関節技の球6mmのを
P3290069.JPG
こんな風に加工して、
P3290070.JPG
片方の端を3mmの長さにして
P3290071.JPG
さっきのW4にさしこんで、
P3290072.JPG
こんな感じ。

それから、クリアプルーのキューブパーツに
W18のパーツを接着するのですが、
P3290075.JPG
ここをよく見て間違えないようにしましょうね!
P3290076.JPG
これに、チェーンの輪っか4つ分の
端っこを切り開いて、W18にひっかけると
P3290077.JPG
もう一方の端っこの輪っかも切り開いて、
こっちはさっきW4にくっつけたW17にひっかけます。
P3290078.JPG

P3290079.JPG
本日作ったパーツさんたちを
それぞれの軸ではめこんでいくとー
P3290081.JPG
萃香の頭が、いっちょあがり。

ふう…。今日はここでおしまい。

さてさて。
ついったでたまに制作中につぶやいておるまめぞうですが、
ツッコミやご意見をくださる皆さまには大感謝しております。
全部にレス返せなくて申し訳ないなーと思いつつ、
皆さまが作ってる時の体験談や失敗などをお寄せいただけると、
まめぞう、とーーーーっても勉強になりますので、
お時間があればどうぞいろいろとお聞かせくださいね。
あと、そこはもうちょっと詳しく解説してよーという
ご要望などもOKですよ。
まめぞうがお応えできるのかちょっと心もとないですけど、
ほら、そんな時はみんなで風民さんを呼ぼう!ってことで。

ではでは、次回、いよいよ最難関、
デカール初体験…かな?
posted by リキッドストーンスタッフ at 20:35| 製作記