2010年05月02日

まめ萃香製作記最終回:オワリはハジマリ

さて、明後日はいよいよトレフェス有明03だし、
新作のまめルーミアも出るしで、
そろそろ、まめ萃香を完成させないと…!
と、夜中にちまちまとがんばってたまめぞうです。

今日は延ばし延ばしに引っ張ってきたあの難関、
デカール貼りに挑戦しますよー。

では先に、顔の組立から。
顔パーツの裏側に3mmの深さの穴を開け、
関節技球10mmの軸を挿しこんで接着し、
長さをプラサポスケールを使って3mmにします。
P4010090.JPG

そして、W1パーツにP1(ピンクの小ちゃいの)を
P4010093.JPG
こんな感じに接着。
八重歯部分をバリと間違えて削っちゃわないでね!

白いパーツに顔パーツかぶせるとこんな感じ。
おお、顔っぽい!
P4010094.JPG
※デカール貼るまで、まだ接着しちゃダメですよー。


じゃ、先にひょうたんも組み立てます。
P4230294.JPG


ひょうたんの上半分のパーツ。
P4230303.JPG
下半分と接する面になる、こっちの穴は、

P4230296.JPG
いつものように2.9mm径のドリルで5mmの深さの穴を

P4230297.JPG
ひょうたんの口に当たる部分は2mm径のドリルに替えて
2mmの深さの穴を開けます。

そして
P4230298.JPG
このプラサポのPC03-3を

P4230299.JPG
ひょうたんの下半分のココにはめて接着。

P4230300.JPG
このパーツの、四角いポッチは残したまま
バリをきれいに処理して
四角いポッチを
P4230301.JPG
この四角い穴に挿しこむように合わせて
P4230302.JPG
接着。

さらに上半分のパーツも、PC03-3を挿しこんで接着。
P4230304.JPG

例によって、パーツに書いてる数字と
P4230305.JPG

接着面に書いてる数字を合わせて
P4230306.JPG

P4230307.JPG
接着。

さらに白いのも数字を合わせて接着すると
こんな感じに。
P4230311.JPG

そして、この小さいの。
P4230309.JPG
ひょうたんの栓です。
これは接着しないで、挿しこむだけです。

小さいので紛失しな…


!!!!!!!!!!!!!!

ひーーーーー。
どっか飛んだ!!!!!!!!


fu-min_kao012.jpg


と・ら・ぶ・る、


キターーーーーーー!!


前回ヒマだったからにゃぁ。
やっとツッコミどこきた!(いぢわる)
やっぱまめぞうクンはこうじゃないと♪
空気読んでえらいぞっ!


(30分経過)

うう、えぐ、えぐ、ひっく…(T△T)
見つかんないので、応急処置します。
ランナーをそれっぽく切り取ってとりあえず。
P4230312.JPG
かっちょ悪い…後でもうちょっと形整えよう。

んでは今回のまめぞうクンには
この言葉をおくろう。


fu-min_kao017.jpg
噛みしめる日がそのうちきます。



すーはーすはー(深呼吸)




落ち込んだりもしたけれど、
わたしはげんきです。


では、いざ!!
いよいよデカール、いっちゃいますよー。
心の準備はよいですかー?(お前がな)

先に簡単そうなひょうたんから。
P4230313.JPG
用意するものは、水、マークソフター、ピンセット、綿棒。

デカールはそれぞれ、
シールの枠よりやや外のラインで
こんな感じに切っておきます。
P4230314.JPG

まずはデカールを貼る部分に
マークソフターを塗り塗りです。
P4230315.JPG



fu-min_kao002.jpg

マークソフターとは簡単に言うと、
デカールを柔らかくするする物です。
んで、このマークソフターはメーカーによって
効き目の強さが違います。
うっかりやると、あっという間に
クチャクチャに溶けちゃうこともありますので、注意が必要です。
まずはデカールの不要部分で効き目を試してみるのがいいです。



なるほど。お試し、大事!…ってことですね。
用心していかないと。


では、お試ししたところで、
いよいよ、デカールを水で濡らします。
P4230316.JPG
P4230317.JPG
あまり長く浸けすぎちゃダメです(汗)

P4230318.JPG
デカールを水に濡らすと貼る部分だけがほんのり浮くので
ちょっとだけ台紙からずらして(こすっちゃメっ!)
貼る位置を決めたら、下の台紙をすっと抜き取ります。

P4230319.JPG
台紙を抜いたら、綿棒で水気を吸いながら
曲面にやさしーーーく馴染ませます。
曲面はよれやすいので、優しく、優しく、です。

P4230320.JPG
でけた!

同じように、他の部分にもデカールを貼ったら、
ひょうたんのできあがりです。
P4230321.JPG

では、次に、重要ポイントの顔、いきまっす。
P4230323.JPG

貼る手順は基本的にひょうたんと同じです。

P4230324.JPG
マークソフターを塗って

P4240325.JPG
瞳部分を。

同様にまつげ部分も
P4240326.JPG
ラインがずれないよう、
慎重に、じっくりとなじませて…

眉毛も貼って、こんな感じ。
P4240327.JPG

もうひとつの顔も。
P4240328.JPG

さて、問題はのっぺら顔。
まめぞう萃香なので、
ごキゲンな表情にしたいんだけど、
どうすれば可愛い顔になるのかにゃー???


fu-min_kao004.jpg

んー可愛い顔ですかぁ。
可愛いって感覚は人それぞれなので
好きに貼ってもらっていいと思うのですよ。
ですので、
あくまでウチのブログやHPに載ってる娘達の顔が可愛いと
思ってくださる方限定になっちゃいますけど、
ボクなりの『可愛い』顔のアドバイスを。



可愛い顔の基本は寄り目!

suika_f001.jpg

リアル頭身になっていくほど
寄り目は変な顔になっちゃうのですが、
ディフォルメでは寄り目が可愛いのです。
目の内側いっぱいに瞳を寄せて、
内側(鼻側)に白目が見えないようにします。
瞳の一番外側の黒い線が、
顔パーツの内側と下側に少し隠れるくらい。
これが基本の正面向きの顔です。



視線を横に振る場合は、
suika_f002.jpg
向ける方向の瞳だけを少し外側に貼ります。
鼻側にほんの少〜し、細く線一本くらい白目が見えるくらい。
これで十分視線が向きます。



上目づかいにするには、

suika_f003.jpg
瞳下側の黒線が全部見えるくらいに。

ru_f001.jpg
キャラ違いますけどこんな感じに。



のっぺらに貼る場合は、通常顔の各パーツの位置を参考に、

suika_f004.jpg

割と目と目の間隔は広いのですよ。
なのでのっぺらに貼る時も『離れすぎかな?』ってくらいでもいいかと。

この大きく開けた口の幅を目安にするとやりやすいかもです。
横線は鼻の位置。

目のシールの高さは通常顔の瞳の下ラインを基準に。

suika_f005.jpg

こんな感じでどう?



ほうほう。さすが風民さん。なるほどー。
…これって、まめシリーズはもちろんだけど、
まめしきののっぺら顔シール貼る時にも
応用できるワザですよね!
うふふ、イイコト教えてもらっちゃったー♪

では、…通常顔の目の下のラインと合わせて…と
P4240329.JPG
こんな感じ?
お、意外にうまくいったんじゃね?(ご満悦)

さて、そろそろ仕上げ〜。

接着前に、瞳パーツに
クリアのトップコートを吹きます。
P4240330.JPG

プシューっ…っと…

fu-min_kao018.jpg

きゃあああああああああああああああああああ。

P4240331.JPG
ち、ちょ、ちょ、デカール溶けましたけどっ!?

fu-min_kao004.jpg
溶けるよ?

いやいやいやいや、なに、さらっとクールに、
そんな大事なこと後出ししちゃってくれてんですか、
風民さーーーーーーんっ!

あ、でも「お試し大事」って
自分でもさっき言ってたか…はうぅ orz


fu-min_kao012.jpg


と・ら・ぶ・る、


2回目キターーーーーーー!!


あーもーまめぞうクンサイコーーー。
やっぱりこういうHow Toものの主人公はドジっ子でないとね♪
デカールはトップコートをいきなりべったり吹いたりすると、
溶けたり縮んだりすることがあるので、
注意が必要ですよー



かけすぎ注意!お試し、大事!
お試し、大事!(本当に大事なことなので2回…ry)

あーーー。デカールの予備がついててよかった…!

では、もう一回リベンジしてデカールを貼り直し、
クリアのトップコートを軽く吹いたら、
顔パーツに接着します。

fu-min_kao004.jpg
あせらず急がず、少しずつ吹きましょう。
最初は『あれ?かかってるかな?』くらいで。
溶けると本気で泣けます。
あ、泣いてるかw


目から流れる滝のような汗を拭きつつ、
仕上げを続ける、けなげなまめぞう。
あれ、ここ、ちょっとキュンとくるとこじゃない?
ほら、みんなの目からもじんわり汗が………
きてないか。


さておき。
デカール貼ったところにトップコート吹いたら、
あとは、写真に撮りづらかったので画像はないけど、
ペーパー跡やゲートの処理したところなんかも
トップコートを吹くと(軽くね)目立たなくなりますよ。

まめぞうの場合トップコートは瞳部分にクリア、
その他にはつや消しを使いました。

そして、最後。
頭、胸、スカート、腕、脚をすべて接着〜。
P4240332.JPG
ごキゲン萃香のできあがり。

というわけで、
初めてのカラーレジン組み立てでしたが
ちゃんと萃香になりましたー♪
自分で作った分、かっちょ悪いひょうたんの栓も含めて
この子がとても愛おしく思えるですよ。かわいいのん…

ぶっちゃけね、まめぞうも最初は
「100パーツ?無理無理無理」と思ってたんですが、
まめシリーズってね、パーツの精度がすんごいの。
今回作って初めてわかったことだけれども(こら!)
ぴたーーーーっって、はまるの。
むしろはまるのが気持ちいいから、すんごい楽しくて
パーツの多さは、組み立て始めたら
まーったく気になりませんでした。

次またなんか作りたいなー…なんて言ったら
仕事が増えそうなので大きな声で言うのは控えますがw
でも、そんな感じ。
今度はカラーレジンじゃないのも作ってみたいかもー♪

「まめはキットだから作れないよー」
と思ってる、そこの皆さま。
全然大丈夫。レッツトライですよ。
自分で作った好きなキャラは
可愛さもひとしおだと思うので、ぜひやってみましょー。

というわけで、明後日5/4のトレジャーフェスタin有明03で
まめシリーズの新作「まめルーミア」出ます。
もちろん、まめ萃香もあります。
皆さま、この機会にぜひ、
キット組立に、れっつらチャレンジ!なのですよー。
どうぞよろしくお願いいたします。
(まめぞう)
posted by リキッドストーンスタッフ at 20:08| 製作記