2013年03月30日

まめルーミアをつくりましょー1:パーツチェックと洗浄

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こんにちは。まめぞうです。


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3月29日、たくさんのまめルーミア(&まめパチュリー)が
全国の皆さまのもとへ旅だっていきました。
やー、これ玄関の画像なんだけど、奥の部屋ほとんどのフロアが
箱で埋め尽くされてて壮観でした…。

そんなわけで、そろそろ届いた方もいらっしゃる頃でしょうか。

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(商品が届く前に、道具のこととかブログにアップしようと思ってたのに、
はっ…!と気付いたらもう発送されてたよおい/まめぞう心の声字余り)

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ひぃぃ、どっかからすごい怒りの波動を感じる…(滝汗)
でもでも、こんな時は気付かないフリをして
ひたすら前へ進むといいってばっちゃが言ってた(言ってません)


というわけで、やるといっちゃった以上、やります!

まめルーミア製作記。


ところで、

まめルーミア作るのに、道具は何を買ったらいいんですか?

そういう道具はどこで売ってるんですか?


という道具関連のご質問をたくさんいただいてるので、
マジそれに先にお答えしたいんですが。

が!

とりあえず!
とりあえず先に!

今回、初心者さんが本当に多そうですし、
道具を揃える前にパーツをなくしたり、
破損しちゃったらそこですべて終了なので、今回は

商品が届いたらまずやること、から始めますね。



えー、では。商品が届きました。

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キャー、まめルーミアです!
パッケージもかわいいので長く愛でていただきたいんですが、
まあ、普通、箱開けて中を見ますよね。
うん、見る。見たい。見ましょう。

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開けていただくと、だいたい、こんな感じです。
この繭みたいな白いのは緩衝剤です。
配送中にパーツが壊れたりしないように入れてるものなので製作には不要です。


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はい、内容物はこんな感じ。
左から
パーツが入った袋と、プラサポ(肌色)と、関節技(白)と、
上にあるのが、組立説明書とデカールが入った袋。


で、次にやることというと、
もちろんパーツの袋を開けて、中のパーツを見ますよね。
うん、うん、見る。見たい。見ましょう。


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ここで早速、組み立てに必要な作業のひとつめです!

袋の中のパーツが全部破損なく揃ってるか確認することを
パーツチェックといいます。
パーツチェックは必ず、商品が届いたらすぐにやります。
やってください。ただーし!



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机の上とかに無防備に袋の内容物をじゃららーと出しちゃうとキケンです。
ちっちゃいパーツもあるので、うっかり床に落として紛失したり、
破損しちゃうと、もうそこですべて終了です。
パーツの別売などの対応はしてないので、すべてが唯一無二のパーツ。
大切に扱ってくださいね。


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パーツを出す時はこういうバットや箱の中に出すと紛失のキケンはかなり防げます。


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で、このバットの中に、パーツを並べて、

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この取扱説明書のパーツ表に記載されているパーツが
すべて不足なく破損なく揃っているかを確認してください。
この時点で万一、パーツが破損していたり、
入っていないパーツがあれば弊社サポートまでお知らせください。


ただ、知っておいていただきたのが、

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とか
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こういうのは破損パーツではありません。
ゲートからパーツが外れているだけで、
パーツの形状は損なわれてないので
組み立てには差し障りがないのです。

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この画像だと、赤い線のところから上部分がゲートになります。
ゲートは複製作業の便宜上できるもので、組み立てには不要な部分なのです。
組み立てる時にはこの赤い線でパーツを切り離しちゃいますのです。
ただ、さっきも言ったように、細かいパーツが多いので、紛失防止も兼ねて
すでに外れちゃってるものはともかく、
組み立て前まではゲートにくっついてるものはくっついたままにしておくのが安全です。


てことで。
はい、パーツ、全部ありました。
問題なし。オールグリーン。


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では、ここで次の作業にいきますよー。

次はパーツ洗浄です。
ガレージキットには複製時に離型剤というものが多少なりとも付いちゃいます。
それを洗い落とすのが、パーツ洗浄という作業です。

ただし、パーツ洗浄にはいろいろとやり方がありまして、

『中性洗剤を使って歯ブラシでゴシゴシ洗う』
『ブレーキクリーナーで洗浄する』
『洗剤を入れた湯で煮沸する』
『入歯洗浄剤を入れた水にドボンする』

とかググっていただくと、そりゃもう、
あれこれいろいろ出てくるんですが・・・

普通のレジンキットならどの方法でも基本的には問題ないのですが、
ウチのキットに限らずカラーレジンキットは、
場合によっては、変色等の問題が起きる可能性がありますので、

まめシリーズについては、断然!!

『中性洗剤を使って歯ブラシでゴシゴシ洗う』

をおススメいたします。


※ご注意※
 『洗剤で煮沸』や『ブレーキクリーナー』、
 『入歯洗浄剤』を使用しても
 必ず変色するというわけではありません。
 実際に問題なく使用されている方もおられますし、
 リキッドストーンでの実験でも
 変色等の問題は起きませんでした。
 ですが、これらの方法は推奨しません。
 使用する場合はあくまで『自己責任』にてお願いします。




ということで、中性洗剤での洗浄の仕方ですが、

さっき、バットにパーツ並べたでしょ?
あれにそのままお湯か水を張って、
その中に中性洗剤をワンプッシュorツープッシュ。

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でもいいですし、あるいは

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こういう、ザルとボウルがワンセットになったの、
百均なんかで売ってるんですけど、

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これのザルにパーツを入れて
ボウルに重ねて、お湯か水を入れて、
中性洗剤をワンプッシュorツープッシュ、でもOKです。

ザルとボウルがおススメなのは、後ですすぎ洗浄する時に、
ボウルだけを外して水を変えられるので、
パーツをうっかり流して紛失する、といったリスクを減らせるのです。
なので、よろしければぜひ。

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レジンパーツはね、結構やわらかいんだよ。
だからね、細いパーツとか薄いパーツは、輸送時の状況とか自重とかで
曲がっちゃったり歪んじゃったりすることがあるんだ。
それを元に戻すにはお湯とかドライヤーで温める。

レジンパーツは熱をかけると、やわらかーくなる&ある程度は元の形に戻ろうとするので、
この漬け置きの時に熱いお湯につけておくのもアリ。

ただ、熱湯なので、火傷にはくれぐれもご注意を。

まぁ、組んでみるまで歪んでるかどうかわかんなかったりするけどね。




そうなのかー!(←ここ、みんなで唱和するとこね)

というわけで、洗浄時にお湯につけておくもよし、
パーツの歪みについては、組んでいく途中でもし、そういうパーツが出てきたら
その時にドライヤーとかの使い方もトライしてみるってことにしておいて、
ここは先に進んじゃいましょかー。


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あ、あ。当たり前だけど、ザルは目の細かいヤツを選んでくださいね。


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で、さっきの、中性洗剤溶液に浸けたパーツですけど、
いずれの場合も浸け置きのまま数時間放置して、
数時間経ったら、歯ブラシで軽くゴシゴシしつつ
水で洗剤液をきれいにすすぎます。
あ、歯ブラシは軽く当てるくらいで大丈夫。
あんまり強くゴシゴシすると、手が滑る→パーツ紛失、とか
力入れすぎ→パーツ破損、とかの悲しい出来事が発生しますから…(遠い目)

しつこく言いますけど、ちっちゃいパーツが多いので、
本当に紛失・破損に気をつけてください。


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たとえば、前のまめ萃香の時にも書いたことだけど、
排水溝にこんなネットを張るなどして、
洗浄時にパーツを流しちゃわないようにするとか。
紛失のリスクはあらゆることを想定して予防しときましょう…!

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いや、洗浄中に排水溝にパーツを流しちゃうトラブルって、
ほんっっっっっとーーーーーに、多いんだよ。

これやらかしちゃうともーーとり返しがつかないのよ!?
排水溝に吸い込まれていくパーツを見たときの絶望感といったらもうねっ!
やらかしたらすんごい後悔するから、排水溝にネットは必須にしたい!と思うの。



そうなのかー!(←本日の唱和2回め)

というわけで、排水溝にネットは必須とします。
このネット、百均の台所用品売り場とかによくあるので
自分ちの排水溝の径に合わせたサイズを探してみてくださいね。


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洗ったパーツはキッチンペーパーなどで水気を軽く拭き取って乾かしましょう。
拭き取る時も、チカラ入れすぎてパーツを折っちゃったりしないようにねー。


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乾いたら、なくさないように
いったん箱とかプラケースにしまっちゃってください。


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こういうケース、百均でいろんな大きさが売ってるので便利です。
あと、組み立てた後のお出かけケースとしても使えたりします。

よーし、今日はここまで。

さて、次はいよいよ、組み立てるための道具をご紹介しますよー!


(まめぞう)
posted by リキッドストーンスタッフ at 20:30| 製作記