2013年04月11日

まめルーミアをつくりましょー3:頭部その1

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こんにちはー!
サイトやらTwitterのTLで続々と完成報告を拝見しては
滝汗かいて焦りまくっているまめぞうです。

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どこぞから黒いオーラを感じてすんごく焦りつつも、
皆さまのかんわええまめルーミア画像をいっぱい拝見できて、
うれC!楽C!今日この頃なので、
テンション高めで、まめぞうもがんばりますよー!おー!


てことで。

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今回は頭からいきます!
や、どこから作り始めてもいいんですけど、
今回は初めてさん向けということで、組立説明書の順番どおりにいこうかなー、なんて。


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まずは、頭のパーツ…だけじゃなくて、他のパーツにもですけど
こういう余分な部分がついてたりします。
こいつはゲートから切り離された跡ですね。


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生産上できる不要部分だね。
レジンキットは型に液状のレジンを流し込んで生産するので、パーツに流し込み口が残ってます。
これを『ゲート』と言います。(湯口と言われることもあるよ)
プラモデルのパーツのついた枠みたいなもんね。

あとは型からはみ出しちゃったところ、
これを『バリ』と言います。
鯛焼きの合わせ目にできたりするビロビロしたとこみたいなやつな。



なるほどー!

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だいたい、こういう感じ?
右の肌色のパーツはわかりにくいけど、表面にうっすら線みたいのが入ってるの。
パーツの形状によってはもっとピロピロしたバリもあるけど、
まめルーミアのパーツでは幸いそういうのはなかったようなー。


というわけで、髪パーツの余分なところは「ゲート跡」ということで、
ここを削り落としてきれいに整形しましょう。
でないと、パーツ同士をきちんと合わせることができません…!

が!

パーツのラインを超えて削りすぎても隙間ができるので
削り落としすぎないように、ちょっとずつ削っては
パーツを合わせて様子を見ながら、整えてくださいね。

まめぞうの場合は

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大きなところはちょっと残すくらいにニッパーで切り落として…

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あとは、デザインナイフの刃をカンナのように使って、削り落としました。



簡単動画で見ていただくとこんな感じ!

あ、ナイフでやりづらい〜って方は、
ここでペーパーやすりとかスポンジヤスリを
使っていただいてもいいのですよ。

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カンナがけみたいなもんですね。
削りたい面にナイフの刃を垂直に立てて、刃を『真横』に動かすの。
刃でこする感じだね。

簡単手軽に削れるので良く使うテクなんだけど、
うっかり傷つけちゃったりえぐっちゃったりすることがあるので注意。

あと、デザインナイフの刃は真っ直ぐだから、
曲面の同じ箇所ばかり削り続けると当然『平面』になっちゃうので、
曲面に合わせて刃を動かそう。



はーい!(´▽`)/

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前髪パーツも同じように整えます。

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削りすぎて合わせた時に隙間ができたりしないように、様子を見つつ慎重にね!

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頭部接続ピンになるパーツも、バリを処理しますよー。

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よし、OK。


では、次に。

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後ろ髪パーツにプラサポをはめちゃいましょう。

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このプラサポがPC03なので、PC03-2というのは、この部分の数字で見てくださいね。

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で、そのPC03-2を切り離して

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(画像はクリックで少し拡大しますよ)

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サポ各部の長さは上図のようになっているので、
覚えておくと便利〜。


必要なのが上の部分だけなので、切り離しちゃいます。
小さいので、手を切ったりしないように気をつけてくださいね。
カッティングマットの端っこに沿わせ、ナイフの刃をプラサポに当てて
ころころ前後に転がしながら切ると、割と簡単にストンと切れます。

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カッティングマットに沿わせるというのは、
理屈でいうと、こんな感じ。



動画で見ていただくとこんな感じです。
切り離れる時、チカラ入れてるとプラサポが飛んでいったりするので見失わないようにご注意です。

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使うのは切り離したうちの右のプラサポですが、
左の方も捨てないで取っておいてくださいね。
活用法はまた後ほど〜。

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で、プラサポを後ろ髪パーツにはめます。まだ接着はしません。

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首を接続するプラサポは加工せずそのまま、
長い方をパーツに埋めるようにはめこみます。まだ接着はしません。


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次は後ろ髪パーツに、顔パーツを接続するためのピンを挿すための
約3oの深さの穴を開けます。


その「深さ3o」をどうやって測るか、なんですが、

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こうやってドリルの先端から3oのところにテープを貼って…
(まめぞうが使っているのは模型用のマスキングテープですが、なんでもいいですよ)

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このテープのところが当たるまでドリルを回したら、深さ3oの穴が開くという、
風民さんに教えてもらった便利なワザ!
ただし、これもやっぱり少しずつ様子を見つつやってくださいね。
うっかり回しすぎて3o以上の穴が開いちゃったり、
また、まっすぐ回さないと径が広がっちゃったりという悲劇も起こりますし…;;

あと、画像ではテープが見やすいようあんな持ち方しましたけど
実際には

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こんな感じでちゃんと固定して、まっすぐ穴が開くようにした方がいいです。


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穴を開けたら、関節技12o球の軸を挿し込みます。


そして、約3oの長さに切るのですがー

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ここで長さを測る時に役立つのが、さっき捨てずに取っておいたプラサポの残り。
ほら、さっき、後ろ髪パーツにはめるのに加工した残り、あったでしょ。
あれを使って、長さを測りますよー。

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プラサポってね、もう一回さっきの画像貼りますけど
こんな感じの長さになってるのですよ。覚えとくと便利。
(画像、クリックで大きくなります)

で。
さっき使った残りのプラサポですが、これはそのままだと4oの長さになってます。

後ろ髪パーツの顔パーツを接続する軸は長さ3mmにしないとなので、

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こんなふうに切り分けると、右が1oの高さの輪っか、左が3oの高さの筒状になりますよね。

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この、3oの方を軸にはめて

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飛び出たところを切ってプラサポを外せば、
3oの長さの軸になります。あら、簡単!

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ゲージ用のサポが抜き差しが硬くてしにくい場合は、
サポの一箇所に切り欠きを入れて、C状にすれば抜き差ししやすくなるよ。



軸はまだ接着はしないでくださいね。


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同じ要領で、前髪パーツにも深さ約2oの穴を開けましょう。
大事なのは、「まっすぐ」です。

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開けた穴に、PC03-3の軸部分だけ切り離して、まっすぐ挿し込みます。
まっすぐでないと、後頭部を合わせた時にきちんと合いません。
ここも3oの長さにするのに、さっきのプラサポを使うと便利です。
そして、やっぱりまだ接着はしないでくださいね。


次は…、頭部接続ピンのパーツにも深さ3oの穴を開けますよ。

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穴を開ける要領はさっきと同じです。まっすぐです。
あと、うっかり貫通させてしまわないように、
テープで長さの目安をつけているとはいえ慎重にね。

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で、この穴にも関節技12o球の軸を挿して、4oの長さに切るんですが、

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4oだとさっきのプラサポの片割れ、このままで大丈夫ですね!
同じように軸にはめて

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飛び出たところを切れば軸の長さが4oになります。
ここもまだ接着はしないでくださいね。



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作業が進むたびに、こまめに仮組、仮合わせをして、
すべてのパーツがきちんとはまるか、合うかを確認しながら作業を進めるの、
すごく大事なので忘れずにねー。


では、顔もきちんとはまるか仮組みしてしまいましょう!

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ゲートのまんまくっついてるので、

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こんな感じでゲートを切り離して、


このちょびっと残ったところをさっきの要領でナイフできれいに均します。

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これは目のパーツです。
これも同じようにゲート跡を処理します。

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まだデカールを貼ってないので白目ですけど、
顔パーツと組み合わせるとこんな感じになります。

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目のパーツ(W3)はガイド部分に貫通穴を開けます。

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こんな感じ。


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のっぺら顔のF4は後ろのガイド部分に約3oの穴を開けます。

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こんな感じです。

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で、顔も一緒に仮組・仮合わせしちゃいます。
頭部接続ピンのところに顔パーツが干渉(当たっちゃうってことね)して、
うまくハマらない場合は

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顔パーツのこの部分を(わかりやすいように鉛筆でアタリ書いてみた)

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ナイフで少し切り削っちゃいます。

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組むと見えなくなる部分なので、多少大きくても粗くても大丈夫です。

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ピンに干渉すなくなればOKです。

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干渉する場合は、全部の顔パーツを同じように加工してくださいね。

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で、全部のパーツがきれいに合うかを確認して、
万一、もしはまらないところがあれば、
軸の向きや長さや穴の深さを少し削るなどして調整してみてくださいね。



そして、リボンです。

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一番大きなリボンパーツが、前髪のここにしっかりはまるようにバリを処理して

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リボンの白いラインとなるパーツも
カタチをよく見ながらゲートから切り離してバリを処理します。

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仮組してそれぞれのパーツがきちんと合うか、
順番や向きは合ってるか、リボンのカタチになるか、
すべて確認したら、これは接着しちゃいましょう!

あ。

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仮組して向きと位置を確認したら接着しちゃう前に、
赤い方(R2、R3)のピンは切り落としちゃってください。
でないと接着後に、白い部分に透けて見えてしまいますのでー。

接着の際の注意ですが、細かいパーツばかりなので
うっかりするとパーツがくっつく前に指がくっつくという悲劇が起きかねません。
(回想シーン1:http://liquidstone.sblo.jp/article/36863886.html

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おススメは、ガムテープの表面などに瞬間接着剤を少し出し、

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つまようじやデザインナイフの刃の先などを使って
パーツにつけたり、流し込んだりする方法。
画像だとパーツにつけてから接着してますけど、
パーツ同士を先に合わせてから、その接合面に流し込むのもアリです。
このへんはやりやすい方法でよろしくなのです。

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リボンができたら

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リボンを前髪パーツに接着して

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前髪パーツの軸や、後ろ髪パーツのプラサポ、顔パーツの接続用軸、
頭部接続ピンの軸などもそれぞれ接着して、髪パーツはできあがりです。

次回は、顔のデカールを貼っちゃって、
頭まわりを全部作ってしまいましょー!

というわけで、今日の作業はここまでー。


そうそう!
まめルーミアver1.5の第二次受注にご注文くださった皆さまの分は
今週12日(金)より出荷を開始することが決まりましたよー。
お待ちくださってくる皆さま、あともう少しでお届けしますので、
楽しみに待機していてくださいね!


ではでは、また次回ですー
(まめぞう)
posted by リキッドストーンスタッフ at 16:30| 製作記